高崎市議会 2022-12-01 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月01日-02号
しかしながら、現状を見てみますと、イノシシ、今は豚コレラ以来、イノシシよりも鹿の被害を耳にする機会が非常に多くなりました。昔の人は、イノシシと鹿を併せてシシというふうに呼んでいたようです。その中でも、鹿のほうがどうもイノシシを追いやってしまうというぐらいしつこいといいますか、始末が悪いということのようでございます。
しかしながら、現状を見てみますと、イノシシ、今は豚コレラ以来、イノシシよりも鹿の被害を耳にする機会が非常に多くなりました。昔の人は、イノシシと鹿を併せてシシというふうに呼んでいたようです。その中でも、鹿のほうがどうもイノシシを追いやってしまうというぐらいしつこいといいますか、始末が悪いということのようでございます。
委託料は、捕獲実績に基づきまして支払いしていますので、特にイノシシの捕獲頭数が、令和元年度ですと783頭いたのですけれども、令和3年度になりますと195頭ということで、約4分の1程度になっております。令和元年度に市内で捕獲された野生イノシシから豚熱の感染が確認された、そういった経緯もございます。
また、県内でのCSF(豚熱)患畜発生時には、直ちに市内養豚事業者へ消石灰を配布するとともに、野生イノシシの捕獲奨励金を増額するなど、緊急防疫対策を講じました。 活力ある未来に向けたまちづくりとしましては、企業を誘致し雇用の創出及び人口の増加を図るため、新産業ゾーンの候補地について、交通量調査、不動産鑑定評価を実施し、造成に向けた検討を進めました。
◎農業政策課長(高柳雄次) 予算の減額要因でございますが、イノシシ等の運搬用の公用車の購入費であったり、市街地出没対策警備業務委託等の予算計上がなくなったことによって580万円ほどなくなっております。また、イノシシの出没を抑制するためなのですが、大規模な草刈りをやっております。
5行目、有害鳥獣対策事業は、有害鳥獣捕獲隊による駆除対策及び農地への電牧柵などの導入費用の補助を行うことで農林産物の被害防止を図るとともに、野生イノシシの捕獲奨励金の交付により豚熱対策に取り組むものであります。また、捕獲隊員の労力軽減のため、通報装置つきわなの導入及び捕獲隊員の確保、増員を図るため、狩猟免許などの取得費用の助成を行うものであります。
さらに、群馬県では野生イノシシからの感染を防ぐため、経口ワクチンの散布を実施しておりますが、県の散布に併せ、地元猟友会と連携を図りながら、市独自で市内に経口ワクチンの散布も実施しており、令和2年から現在までに計5回、9,120個のワクチンを散布するなどの対策を行っています。 ◆21番(堀口順君) 一たびCSFが発生すれば、昨年経験しているとはいえ、大変な労力が必要となってきます。
また、県内でのCSF(豚熱)患畜を受け、直ちに市内養豚事業者への消石灰の配布及び野生イノシシの捕獲奨励金の増額などの緊急防疫対策を講じました。 小規模農村整備事業により、古巻中部有馬地区及び久保地区の農作業道の整備を行うとともに、樽地区の農業用用水路の改修のための調査測量を行い、農業生産基盤の強化を図りました。
これは、野生イノシシの捕獲を強化するため、狩猟期における捕獲奨励金を増額するためのものであります。 7款1項商工費は、32ページ、33ページをお願いいたします。4目観光施設費の説明欄、交流促進センター事業特別会計は912万1,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。
やはりイノシシ等については地域ぐるみで対策が必要となっておりますので、そういったことを重視しながら今後対策に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆委員(今井俊哉) 続きまして、277ページ、商店リフォーム支援についてお伺いします。まずは令和2年度の応募と予算の消化具合をお知らせください。
太田市では、毎年、イノシシやヒヨドリなどによる農業被害や、アライグマ、ハクビシンが住居に侵入する生活環境被害等が発生しております。令和2年度における有害鳥獣の捕獲状況ですが、イノシシ284頭、アライグマなどの小型獣229頭、カラス121羽となっており、令和元年度は、イノシシ260頭、アライグマなどの小型獣が151頭、カラス202羽となっております。
こうした場所は、イノシシなどの獣害や病害虫の温床ともなり得る危険性も懸念されます。こうした現状は本市全域に見られ、一生懸命耕作している農地の隣接地などが耕作放棄されることによって営農環境が悪化し、農業者も困っているとの声を聞いております。 そこで、今回は農業者支援の中でも農業生産の基盤である農地の保全、活用にスポットを当て、質問いたします。
このヒメギフチョウの生息地は、昔は少なかった鹿やイノシシなどが増え、幼虫の食草であるウスバサイシンの鹿による食害が目立ち始めました。ここ数年、ヒメギフチョウの産卵数が1,500前後と極めて少ない状況です。今後の保護対策について質問をいたします。 2点目は、コロナ禍における諸問題についてです。まず、国保税の減免措置の継続について質問します。
これは、野生イノシシの捕獲を強化するため、非狩猟期における捕獲奨励金の増額分について、県の補助金を見込むものであります。 5目1節の説明欄、地域観光事業支援補助金は1億6,288万4,000円の追加であります。これは、しぶかわ観光応援キャンペーン事業に係る経費について、県の補助金を見込むものであります。
まず、本日の上毛新聞にも野生イノシシの捕獲強化について、県の記事が掲載されました。本市も緊急捕獲エリアに設定されたとありましたが、本市のイノシシの捕獲状況についてまずお伺いします。 ◎農林課長(原田修樹君) 野生イノシシの過去3年間における捕獲状況ですけれども、平成30年度は804頭、令和元年度は783頭、そして令和2年度は188頭となっております。
イノシシや鹿など野生鳥獣による農作物被害は、赤城山南麓地域を中心に発生しており、特に近年では市街地でもアライグマやハクビシンといった小型獣による農作物被害や生活環境被害が増加しております。また、CSFの野生イノシシへの感染も令和2年12月に市内で初めて確認されて以来、これまでで4頭確認されており、野生イノシシの捕獲強化もますます重要となっております。
249 【農政部長(矢嶋章光)】 本市のこれまでの対応状況についてでございますが、CSF、豚熱の予防対策につきましては、養豚場への野生イノシシ等の侵入を防止するための電牧柵と防鳥ネットの設置費用補助や、消石灰や消毒薬等を無償配布したほか、国の防護柵設置事業を受け、国や県と連携し、全ての養豚場に防護柵を設置するとともに、最も効果的な対策でありますワクチン接種
豚熱の感染は野生イノシシが感染経路として考えられていますが、先ほど同僚委員からも質問があったと思うのですけれども、現状、本市のイノシシの生息状況についてお伺いします。 ◎農政部参事(高柳雄次) 太田市においては、主に八王子丘陵、そして金山丘陵、渡良瀬川河川敷がイノシシの生息域となっているということでございます。
山や河川敷等でイノシシや鳥の死骸を発見した場合は、状況に応じて豚熱や鳥インフルエンザ等のウイルス性伝染病の検体を採取する必要があるため、県や農政部など関係機関に連絡して対応することが必要です。道路でひかれた犬やタヌキなどを発見した場合は、どのような対応をするとよいのでしょうか。 ◎環境部長(石原正人君) 2点目、動物の死体の処理についての御質問にお答えいたします。
先月、桐生市で野生のイノシシからCSFの感染が確認され、県内では感染したイノシシが累計100頭を超えました。本市でのCSF発生を受け実施した本市独自の防疫体制の確認と今後の対策につきましてお伺いいたします。 ◎農政部長(真下信芳君) 再度の御質問にお答えいたします。 昨年9月26日に市内でCSF(豚熱)の陽性が確認されたことにより、全力を挙げて防疫措置に取り組みました。
スポーツである射撃競技を通じて、小中学生から銃に慣れ親しむことで、地域を守るための有害鳥獣捕獲対策(イノシシ、ニホンジカ、ツキノワグマ等)に協力できる人材を育てることができる貴重な施設です。 よって県に以下のことを求めます。